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 痛風の症状について

高尿酸値の痛風予備軍の私たちが、予防する痛風とは
どのような症状や痛みなのか?
痛風予防の為、尿酸値を下げるには、生活改善と投薬治療が
基本とりますが、何を予防しているのかわからないと、
治療も気を抜いてしまうかもしれませんので、調べてみました。

痛風の痛みは、色々な病気の中でもトップクラスといわれています。
痛風の症状名の通り「風が吹いても痛い!!」と聞いた事のある方は
多いかもしれませんね。
出来れば経験したくないものです。

 痛風の症状や痛み

痛風発症に至るまでに自覚症状はなく、ある日突然おこります。
夜間から明け方にかけて痛み出すことが多く、
朝起きたら"足に激痛が・・・"という事が多いようです。
これは、就寝中は血圧が下がり血液の循環が悪くなる事、
また、一日の中でも体温が下がりやすい時間帯のため
尿酸結晶が出来やすいことが理由だと考えられています。

症状としては、足の親指の付け根や、足の甲
くるぶしの関節、膝の関節などの一箇所が赤くはれて激しく痛みます。
痛みがあるのは1ヶ所という特徴があり、同時に複数の箇所が
痛むことは極めてまれといわれています。

足の親指発作の場合は痛くて靴が履けないどころか、
靴下すら通せない程の我慢の出来ない激痛となります。

そのまま我慢して放置しても軽症であれば1週間以内に
徐々にと治まっていきます。
痛風とは気が付かず、打撲などと勘違いしてシップを貼って
痛みが引くのを待つ方も多いようです。

足をぶつけたり、ひねったりしてないのに突然激痛があった場合
痛風を疑う必要があります。

痛みが引いたからと、医者にかからずに放置し、発作を繰り返すうちに
腎疾患などへ進展してしまいます
必ず受診し、投薬等の処置を受けてください。

高尿酸値で、痛風が発症していない方は、
痛風にならない予防のためにも尿酸値を下げる事が必要です。

→ 続いて 尿酸の基準値 を読む。



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